ジュニアのケガの最近のブログ記事


タイトルに意味はありません!!
報告事も特にないです笑


ご報告って書いておいたら、SNSからでもとりあえず記事を開いて見てくれるかな〜と思ったぐらいで。騙してすみません笑

ただ、そうするくらい見てほしい記事なのは事実です



僕の活動における守秘義務について。


守秘義務って言葉は難しいかもしれませんが、要は選手やクラブの情報です。


業種上、僕の仕事は色んな事情をもった選手をサポートしています。

ケガをしている選手。持病を抱えている選手。オフレコの事情がある選手。シークレットに進路を進めている選手など。


みなさんも色々ありますよね。競技者というのはそう言うものですから。
そしてその選手のサポートをするのが僕の仕事なので、僕が各選手の事を知っているのは当然なんですが。



悲しいかな、噂好きな方も一定数おられるようで、関係のない第三者から選手の情報について聞かれる事もよくあります。

「〇〇さん、どこか悪いの?」
「調子悪いって聞いてるけどどうなんですか?」
「〇〇さん、進学先はどこになるんですか?」

みたいな、ね。。


誰でもそうですが、みなさん競技をする上で色んな事を抱えてやっているので、当然知られたくない事情や情報の一つ二つはあるでしょう。

一方で関係ない第三者としては、好奇心で聞いてみたくなるものなんですよね。



その気持ちはわかりますし、ある意味人間心理なので、本人やご家族に聞かれるのは良いと思います。
ただ、僕としては仕事の立場上、選手の情報を第三者に言うのは頑なに拒んでいます。
だって、僕の事を信じて体を預けてくれているんですから...




立場上僕は、色んな所属クラブの選手と関わりがあります。
なので当然、それぞれの進路や方針、人間関係図などもある程度知っています。

ですが、僕はあくまで第三者には話しません。
自分が逆の立場になれば分かることかと。
勝手に自分たちの情報流されたら嫌じゃないですか?
勝手に情報流す人って信用できなくないですか?



また、これは所属先についても同様です。
色んなクラブやスクール、学校の所属選手のサポートをしているので、その内部事情もある程度知り得る立場にあります。


しかし、その情報も当然ながら第三者に話すことはできません。

そもそも、クラブなどの内部事情だって選手や保護者さんを通して聞いている(つまり又聞き)わけで、どこまでが正しい情報かすらわからないですし。


軽〜い気持ちで聞いてしまうのは人間心理なので仕方ないのですが、不用意に情報を流してしまってはプロ失格だと自分で思ってます。



なので申し訳ないのですが、好奇心で色々と外の情報を知りたいのはわかりますが、聞きたいことは当人に直接聞いていただけると幸いです
※当人から聞かないと間違った情報を聞いて誤解しちゃうかもです。


ちなみに僕は、関わりある個人やクラブ、学校さんなどの情報を知り得る立場と書きましたが、別に知り得たからって誰かに情報を流すことはありません(業務上必要なことは、先方に確認をとって共有することは当然あります)。


もちろん、仕事と関係ない友達とかにも言ったりしません笑

もともと僕自身は他人に干渉しないタイプですし。。
特に人や組織の事情に対してあーだこーだ思うことはないです。

なので、知ってる情報は全部僕の中で留めてますので安心してください。


ま、当たり前の話なんですけどね!!笑


ということで、ご報告とか言って騙してすみませんでした笑


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トレーニングや体のケアを大阪のジムにて
マンツーマンで行なっています。
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ここ数日、テクノロジー系について書いています。

テニスの現場ってまだまだテクノロジーについて疎いなって感じるのは僕だけか...って思ってたら、野球とかサッカーとかバスケやってるトレーナーたち、PTたちも同じこと言ってました笑


一方、陸上とか水泳とかフィギアとかをやってる指導者やトレーナーさんは、テクノロジーに肯定的でアンテナ張ってる人が多い...めっちゃ情報に敏感です。


肯定派の多くはクローズスキルのスポーツなのは偶然ではないでしょうね...


ちなみに、何もそんな難しい話をしなくても、日々のデータを記録するだけで分析できることも多いんです。


コンディショニングアプリで記録したある選手のデータを見てみましょう。


18スクリーンショット 2018-01-19 13.20.38.png


直近三週間ほどの記録です。
精神的な疲労感と、肉体的な疲労感がリンクしています。
つまり、気持ち的にダウンしてると、体も疲れを感じやすく、逆もまたしかりということです。


ではこの表に、ある要素を加えてみます。
「睡眠時間」です。

スクリーンショット 2018-01-19 13.42.22.png


この選手の場合、ゼータの前半(左2/3ほど)は、睡眠時間が平日と休日で大きく差があります。日曜日は4〜5時間ぐらい多く寝ているでしょうか。
テニス選手あるあるですね。


では、これらを重ねて見てみましょう。

スクリーンショット 2018-01-19 13.40.00.png


睡眠時間を重ねると、見えてくるものがあります。
わかりやすいように印をつけてみます。

スクリーンショット 2018-01-19 13.45.07.png

睡眠時間の波が平日と休日で激しい(つまり不規則な生活)時期ほど、疲労感にも波があるのがわかります。
反対に睡眠時間の波が3時間程度なら、比較的疲労感も安定しているのがわかります。

なのでこの選手には、通常の日と休みの日で睡眠時間の差をつけすぎないようにアドバイスができます。

ちなみにこれはほんの一例です。
他にもいろんなデータを取っていますが、その中で睡眠時間と疲労感に関係性が見られたからピックアップしています。

全ての選手が睡眠時間で疲労感が変わるわけではないです。

ちなみに全部のデータを合わせると...

スクリーンショット 2018-01-19 13.50.35.png
何が何かようわかりません笑
こうしていろんなデータをつけることで、その選手独特の共通点が見つかります。
これがデータから分析するというものです。


昔から規則正しい生活とかは当たり前に言われてましたけど、実際に記録つけないと気がつかないし、改善しようって気になりません。

なので、やっぱりデータは必要です。
時代はもう変わってるので、アナログじゃなくてこうしたものをどんどん活用すべきですね。

根性論だけでは問題は解決しませんから...




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お待たせしました!!

少し前から告知していたコンディション管理のサービスが、やっと開始できそうです。

・ケガに悩まされている
・大事な試合にケガや体の不調、生理が被ってしまう
・テニスの調子の波が激しい
・オフコートの生活を見直したいが、何から始めればいいかわからない


こんな悩みを持つ人たちの力になれるかと思います


サービスについて、5分程度のアニメーション動画を作ってみました。
色々と文章で語るよりも、動画を見てもらった方が早いでしょう!
↓↓



上の紹介動画では月額3000円で担当が一人つくとありますが、
今回はプレリリースで、本格的に広めていく前段階として始めたいと思っています。
なので、
月額2000円
西川が直接担当
とさせていただきます。

ただし、
先着5名限定
なのと、
関西圏在住のジュニア(~17歳)
に限らせてもらいます。


僕としては、オンラインだけで体の問題が解決するなんて思っていませんから、今回のサービスを使っていて「トラブルがあったから直接見て欲しい!」となった時に対応できるよう、最初は関西圏限定で始めたいんです。

(協力してくれるスタッフは現在、関西と東海・四国にも在中しています。これらの地域は今後も広めていこうと思っています)

先着5名なのですぐに埋まってしまうかもしれないですが、とりあえず興味ある!とかサービスを希望します!という方は、下のフォームからお問い合わせください。




↑のフォームが見えにくい方はこちらから

よろしくお願いしますm(_ _)m

IMG_82145.jpg




競技テニスで意外と触れられないのが、体の「強度」について。

「強度」と言ってピンと来る人って少ないのでは?
言ってみれば「タフさ」と同じで、オフシーズンのない一年間を通して戦い抜き、あちこち遠征に行って外人選手の大砲みたいなボールを受け続けても壊れない体。。


それを作るのもトレーナーの仕事と言えます。
これ、フィジカルのスタッフができないと誰にもできないですからね?

怪我しやすい選手を救えるのは僕らフィジカルスタッフだけなんですよ。


ちなみに、テニスがめっちゃ上手くて世界でも通用するほどの選手でも、「強度」がなかったために潰れてしまった選手はごまんといます。
偉そうに言うてる僕も、これまでたくさん選手をケガで泣かせてしまいました。

泣かせてしまった選手たちのデータは僕の手元にありますから(今はPC修理中だけど)、同じ失敗を二度と繰り返さないように前に進むことが大切です。


ちなみに、体が固いと当然ケガしやすいですが、関節がルーズなのも痛めやすいです。
そして固いのは直せますが、関節のルーズさは生まれ持ったものなので誰にも直せません。

けどね。トレーナーや医者の中には「ルーズだからケガしても仕方ない」とか「関節ルーズな人は競技諦めろ」とか言う人もおるんですよこれが。。
それをなんとかするのが僕らの仕事でしょって話で。。

今はビッグデータの時代です。
根性論だけじゃ怪我は無くせませんからね。。


今日の写真/驚異の柔軟性
18.1.9.2.jpg
ちなみにこのジュニアは関節はそこまでルーズではありません。
持って生まれたフレキシブル(柔軟性)です。
この子はもともと何のスポーツをしていたか分かりますか?


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1月のエナジー来校日は以下の通りです。

1月は元旦を除いて全ての日曜日来校していますので、パーソナルのご希望がありましたら、白川コーチまでご相談ください。



1月
7日:日曜
14日:日曜
21日:日曜
28日:日曜


よろしくお願いします。




あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

とか言っても、テニスというスポーツはオフシーズンがないので、年末年始もなにもありません。
もちろん、関わる僕にも年末年始はありません。
※スケジュールの変更がなければ、今頃アメリカにいたわけですし。。

ということで、年が明けても淡々と作業をしています。


どんな作業って?

ジュニア選手のコンディショニングを管理する
アプリについて色々考えています。


わかる人にはわかると思いますが、ジュニアって
本当に日々の調子を管理することが大切です。
怪我とは不調って、一日で出るものじゃなくて
以前から積み上げられてきたものが
たくさんあるものですから。
※ジュニアの不調と対策シリーズの記事はこちらから


そこで、以前から試用しているアプリが
これがどうも使えそうなんです。


今、数名の選手をモニターとして
協力してもらってるんですが。

スクリーンショット 2017-12-29 16.28.13.png

スクリーンショット 2017-12-29 16.28.35.png


こんな感じで、日々の体の状態を記録すると
いろんな分析ができるんです。
上は体の疲れや精神的な疲れ、
あとは睡眠時間などですが、この記録を元に

・どのくらいの練習量、時間が適切か
・睡眠をどのくらいとるのが効果的か
・どのくらい疲れがたまると怪我しやすいか
・怪我した後、どんなペースで復帰すればいいか
など、色んなことが分析できます。

あと、こんなのもできるんですよ↓
スクリーンショット 2017-12-29 16.29.08.png

食事内容をアプリで記録すれば、
栄養素の過不足が一目でわかります。
つまり栄養管理の分析をしてくれます。


ただ、選手が記録するだけじゃ分析できないんで
医科学的な知識を持った人がいないとダメなのと
どこか痛めた時に適切にアドバイスしたり
体を見てくれる人はやっぱり必要になります。

なのでアプリ+トレーナーをセットとして
考えるべきでしょうね。。

その辺も踏まえて、実用化できるまで
もう少しシステムを作らないといけないと感じます。

なので、リリースはもう少し待ってください。。


今日の写真/新しいMac
IMG_8675.jpg

ご臨終した初代に変わって
2代目を買うハメになりました。。
最近のMac高いんですよぉ〜〜
痛い出費です。

サクサク動きすぎて
僕の脳みその処理速度の方が追いつかないです笑


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1月のエナジー来校日は以下の通りです。

1月は元旦を除いて全ての日曜日来校していますので、パーソナルのご希望がありましたら、白川コーチまでご相談ください。



1月
7日:日曜
14日:日曜
21日:日曜
28日:日曜


よろしくお願いします。



詳しくは個人情報なので控えますが、
ある選手が「足がガクガクして力が入らない」
訴えてきた。

普段その選手は頻繁に診ているし、1週間前は
そんなことなかったけどな?
と不思議に思い、その日ちょうどトレーニングの
予定だったので、体のチェックをしてみたら。


下半身全体がありえないほど
力が入らなくなっていた!!


これはおかしい。明らかにおかしい。
詳しく話を聞いてみると、数日前に
ある内科的な症状で病院から薬を出されたと。
症状のことや薬のことは以前から聞いていたけど
時系列を詳しく整理すると、
この薬が怪しいんじゃない?
ってのが出てきた。


ちなみにその薬の副作用は以下の通り。
投薬名を書くと症状や
選手の個人情報につながるので控えますが...↓

スクリーンショット 2017-11-21 23.47.37.jpg

早い話が、どんな副作用も出てきて
おかしくないと。

とりあえず一日、その薬を飲まないで様子みたら?
と勧めると、足の症状は治まったと連絡がきた。


その翌日に改めてDr.の診察を受けると、
その薬は合わなかったんでしょうとのことで
別の薬に変える指示が出た。



こんな感じで、時に風邪や別症状の薬の副作用で
テニスの調子(というか体の調子)が
悪くなる場合もある。



ジュニア選手の場合、成長に伴うあらゆる変化が
調子の波に影響するので複雑だし、その上こうして
薬の影響もあったりする。
(女子選手は特に複雑。トレーナーや指導者は
月経周期や成長期の女性アスリートの知識は
絶対に持っておかないとマズイ)


原因を特定することは普通の人は難しいけど、
薬がこうした不調の原因になることも多々あるし、
Dr.も検査をして原因がわからないケースには
いろんな薬などを出して
探り探り治療するケースも多い。
そんな時は思いもよらぬ副作用が出たりするので

・いつどんな症状が出たか
・どんな薬をいつ処方されたか
・症状が時系列でどう変化したか


↑これらはメモに残しとくか、頭の中で
覚えておくことをお勧めします。


今回も選手や保護者の方が覚えててくれたので
原因を突き止める材料になりましたが、
上に書いてる情報がなければ
今もわからないままだったでしょう。


アンチ・ドーピングの知識も広まって
選手も服用している薬について
関心も高まっていますが、副作用にも
十分注意しましょうね。。



今日の写真/ドリームテニスariake2017!!
IMG_8489.JPG

IMG_8490.JPG

IMG_8491.JPG

今年もドリームテニス!
サポート中の海智も、同じ IMGの
中川直樹選手と組んでダニエル太郎、
綿貫陽介選手と豪華なダブルスです。
そして審判は錦織圭選手という
また豪華な。。
僕は仕事の都合上、現地には行ってませんが
海智、トレーニング中の100倍
楽しそうな顔してます笑


今回のドリームテニスは旬の若手選手から
ベテランの方まで顔を出されて
盛り上がってますね!



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手軽に選手の動作を確認できるアプリ
「ダートフィッシュ」の紹介です。

スクリーンショット 2017-11-17 13.05.56.png

アプリのダウンロードはこちら

価格は640円です。

※僕はダートフィッシュの回し者では
ありませんので悪しからず笑


コーチやトレーナー、理学療法士の方は
現場で選手の動きを確認、共有したり
過去の動きと比べたり
違う選手の動きと比べたりと
頭の中で自然とやっていることを
映像として選手に見せてあげたいと
思う時があると思います。

そんな時にオススメのアプリです。


今の時代、スマホとかタブレットがあるから
簡単にスロー動画を撮って
その場でフィードバック!
そんなことが簡単にできるようになりました。
いい時代ですよねぇ〜。

実際、動画のフィードバックだけでも
とても効果的ですし、それで事足りる!
ってならそれでいいんですが、
このアプリでできるのは、要は比較ですね。

例えば↓
IMG_3358.PNG 


前回のブログで載せましたが、
トロフィーポーズの比較です。
同じ選手での比較ですね。
こうやって二つの動画を並べたり
動画を止めて線を引いたりできるので
僕たちの頭の中のイメージが
鮮明に選手に伝わります。

サーブとかだと、ITFの資料では
12U〜18Uまでで動きの要素が
徐々に変わっていくと言われます。

上の写真は1年半ぐらい間隔があるのかな?
より床反力を生み出せるトロフィーポーズに
なっていますね。


もう一つ。
他の選手との比較もできます↓
IMG_3378.PNG

サーブは高い場所でインパクトできると良いと
よく指導者の間でいわれますが、
こんな感じで具体的にどのくらいの高さで
インパクトしてるのかも比較できます。


個人的にこれはかなりオススメです!
僕の現場やジムで指導していて、
口で言ってもなかなか伝わらなかったり
いい動きの選手と比べて全然違うのに
本人がどうもピンと来てなかったりすると、
これを見せると一目瞭然になります。

スポーツはノンバーバルですから、
口で言うより視覚的な情報の方が
効果的なんでしょうね。

ちなみに使用上の注意というかポイントは
撮影するアングルと距離を同じにすること!

上の写真見たらわかると思いますが、
微妙に距離やアングルが違いますよね?
最悪距離はピンチインやピンチアウトできますが
アングルはどうにもならないので、
特に動作中の角度とかを見たい場合は
アングルはしっかり揃えましょう。

ということで、スマホやタブレットに入れれて
選手と動作分析や共有に役立つアプリ
ダートフィッシュ、ぜひ試して見てください!



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テニスフィジオでは、ジュニア選手の
トレーニングや体のケアを大阪のジムにて
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少し前の記事ですが、
ジュニアテニスに関する情報を発信している
webサイトで、記事を書かせていただきました。


タイトルは


日頃何気なくやってることはすごく大切で、
でも何気なくやっているだけに
効果を意識して続けられる人が少ないのも
事実です。


ここで改めて解説するより、
記事を読んでもらった方がいいので
知りたい方は見てください。



今日の写真/内田海智プロのケア
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写真を撮るのを忘れてたんですが、
久々に帰国した内田海智プロのケアを
行いました。

この前の帰国からフューチャーズのタイトルも取り
ATPランキングも350位台まで
戻って来ました。




11月のエナジー来校日と12月のジム利用について
11月の来校日ですが、少し変則的になります。
5日、12日とそれぞれセミナー講師のため
不在とさせていただきます。
代わりに11日土曜日の男子強化練習会に
15時までですが、来校いたします。


来校日は以下の通りです。

11月
11日(土):15時まで
19日(日)
26日(日)
加えて、祝日や平日練習などで追加する場合も
あります。
随時お知らせいたします。


また、12月のジム利用ですが
12/9(土)が理学療法士の集会と整形外科のため
終日お休みを、12/2(土)は友人の結婚式のため
17時以降の滞在となります。
詳しくはジム利用者のカレンダーをご覧ください。

よろしくお願いいたします。








選手に怪我や不調があった場合、
よく聞かれるのがオーバーワーク、つまり
「練習のしすぎ」という言葉。


とても使い勝手がいい言葉に聞こえる。
練習のしすぎと言えば大抵の選手には
心当たりがあるだろうし、
実際「本人の体の強度」を超える練習量があれば
痛みや怪我は発生する。



けれど、なんでもオーバーワークで片付ける
専門家を信じてはいけない。



例えば、ある選手「Aくん」の場合。
Aくんは全国出場を目指して練習している。
一日の練習時間は3時間。
土日は5時間にもなる。
これを週5日するので、トータルで
1週間で約20時間。
一ヶ月で80時間。
一年で960時間。

僕らのような理学療法士やトレーナーなど
体の専門家から言わせれば、まさに
「オーバーワーク」なのかもしれない。
練習は週3日、一日1〜2時間。
土日はどちらかは完全オフ。
それが「適切な練習量」と体の専門家が
指摘する場合も実際ある。
確かにそれなら怪我はしないだろう。


では、体の専門家が考える
「適切な練習量」をやれば、Aくんは本当に
目標達成できるだろうか?



当たり前だけど、上達には
練習の質も量もある程度必要になる。
専門家の指摘する「安全な練習時間」と
指導者が考える「上達に必要な時間」は
一緒ではない。


もしかすると今年一年の成績が
この先の競技人生に大きく関わるから、
オーバーワークを覚悟でやってるのかもしれない。

もしかすると練習相手に恵まれず
今の環境で上達するには、止むを得ず
練習時間をたくさん取らないと
いけないのかもしれない。


だから、選手本人の置かれている状況や
背景を無視して、何でもかんでも
「オーバーワーク」で片付けるのは絶対に
間違いで、
本当に現場に寄り添える専門家なら
「上達に必要な練習時間」を耐えられるように
体作りを提案したり、少ない時間で上達できる
体や動きの土台を作るように進めるはず。


当然、明らかなオーバーワークは存在する。
寝る間も惜しんで一日20時間練習、とかは
明らかに無意味だけど、
目標達成のために妥当な時間なら
それをなんとかできるように試行錯誤するのが
専門家の仕事だと僕は考える。



そもそも、体の専門家は体のプロであって
テニスを教えるプロじゃない。
テニスを教えられるのはコーチだけ。
そしてやるのは選手自身。



もし、なんでもオーバーワークで片付ける
専門家がいたら、こう言ってあげてください。


「あなた今持ってる資格
一日一時間の勉強で取れたんですか?」

って(笑)



今日の写真/トップ選手の歩む道
IMG_20306.JPG

写真は現ジュニアナショナルチームで
過去サポートしていた通称「キミレンコ」。

オランダのITFジュニアで優勝した時の写真だが
彼女も、質の良い練習を
相当な時間こなしてきた。
しかし大きな怪我もなくジュニア時代を過ごし
身長も、小さい頃に予想されていたよりも
5㎝高くなるまで大きくなった。
※それでも外国人選手と並んだら
この身長差だが。。これが世界との差。


彼女は体つくりも余念がなかったし、
きちんとシステム化し実践することで
オーバーワークでなく選手は減らすことができる。


「オーバーワーク」という都合のいい言葉が
言い訳に使われることのないようにしたい。





テニスコーチ向けのトレーニング&メディカルケア
講習会を11月5日(日)大阪で開催!

・トップ選手を育成したい
・選手に行なっているトレーニングに自信がない、
本当に効果があるのか疑問に感じている、
より効果的なトレーニングを学びたい
・選手がケガに悩まされている、
ケガを未然に防ぎたい
などなど、日頃コーチの方が抱える悩みに
身体の専門家という立場から
「正しい医科学的な知識」を
お伝えしようと考えています。

詳細はこちらから!




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