2017年6月アーカイブ

①練習中に来ていたウェアは着替えてから測る
②体重の数値は0.5キロ単位で覚えておく
③できるなら練習マッチの前後で
測定してみる



①練習中に来ていたウェアは着替えてから測る

当たり前ですが、練習中にかいた汗は
服に付きます。
いくらかは蒸発するでしょうが、
汗がついた服のままで測ると意味がないので
上の服だけでもいいから着替えてから
計りましょう。

体重測定に限らず、データを取る上で大事なのは
「そのデータが本当に正確か」ということです。
毎回条件が違ったり、
正確な数値を出せない測定ほど
意味のないものはありません。。


②体重の数値は0.5キロ単位で覚えておく

よくいますが、
「51キロから2キロ減ってました!!」
と。
そして、小数点以下を見ていなかったという笑

体重変動は0.5キロ単位で計りましょう。
そのあとの正確な水分補給の
指針にもなります。


③できるなら練習マッチの前後で
測定してみる

1セットマッチでも8ゲームでも
3セットマッチでもいいです。

よくある試合の形式と同じマッチ練習を
するとき、その前後で体重を計りましょう。

だいたい夏の1試合で、どのくらい
体重が減っている(水分が抜けている)か
わかります。


ここまでやっても症状がでるなら、
個別に原因を見つけての対応が必要です。

が、
夏にいつも調子悪くなるんですよぉ〜!!
夏に弱いんですよぉ〜〜!!
熱中症になるんですよぉ〜〜!!

という人のほとんどは
この計測すらもやってない人が多いので
まずはやってみましょう。

個別対策はそのあとの話です。


今日の写真/オーストラリア遠征中のトレーニング
スクリーンショット 2017-06-28 11.42.50.png

やり方をわかってても
実践する人って少ないものですから。

本読んだことある人は多いと思いますが、
本書いたことある人ってどのくらいいますか?

映画見たことある人は多いと思いますが、
映画作ったことある人ってどのくらいいますか?

トレーニングを見たことある人は
多いと思いますが、
トレーニングをやり続けてる人って
どのくらいいますか?

ここで差が生まれる。。というか
ここでしか差は生まれないということ。

なんでもそうですけど、素直に実践する人にしか
見えない世界があるものです。





追伸

7月1日(土)のトレーニング講座、
キャンセルで空席が出たので
若干名、飛び入り参加OKです。

詳細と申し込みはこちら


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フロリダ、IMGでの内田海智選手の
サポート資料(メルマガ)、
ジュニアに向けた独占インタビュー動画を

誰でも無期限・無料で配布しています。


詳細と受け取りは、こちらからお願いします。


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7月のエナジー来校日です。

7月
2日:日曜
9日:日曜
16日:日
30日:日

※23日はお休みをいただきます。

よろしくお願いいたします。







前回の記事で、運動中はいくら
こまめに水分補給しても、出ていく水分を全て
補足することはできないと書きました。

ならどうすればいいか?


一つは、運動前に水分を取ること。

教科書的には、体重1キロあたり
5〜7mlの水分を、運動前にとりましょうと
言われています。
ただ反論するわけじゃないですが、
僕の経験則では、これでは不十分で
(テニスにおいては)体重1キロ当たり
10mlぐらい必要かなと感じてます。

つまり、50キロの選手なら
運動前に500mlの水分補給をしてから
練習や試合に入ること。



そしてもう一つは、昼休みや試合の合間に
出ていった分の水分を補うこと。
NSCA
(全米ストレングス&コンディショニング協会)
のガイドラインでは、体重1ポンド(0.45キロ)
の減少につき600〜700mlの水分をとりましょう
とされています。


選手によっては、午前中の練習で
2キロ体重が減ってるケースもあります。

「昼休みに1.5Lも飲まなあかんのか!!」
と怒られそうですが、水分補給というのは
食物から得られる水分も含みます。

スープは90%が水分ですし、
ピザですら50%は水分です。
みずみずしい野菜なら、大部分は水分ですから
休み時間にしっかり食べることも
水分補給につながります。


ここまで具体的に書いたら、実践したら
熱中症の多くは予防できますが。。

実践するのは自分自身です。


今日の写真/体重測定
16.7.29.3.jpg

できればデジタル(0.1キロ単位でわかる)
体重計が望ましいですが、
ドンキホーテとか行けば1000円ぐらいで
売ってます。

テニスクラブにおいてもらうか、ダメなら
ジュニア達で100円ずつ出し合って購入して
クラブの倉庫にでも置いといてもらえれば
いいんです。
それなら練習前後にすぐ測れますから。





追伸

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キャンセルで空席が出たので
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7月のエナジー来校日です。

7月
2日:日曜
9日:日曜
16日:日
30日:日

※23日はお休みをいただきます。

よろしくお願いいたします。






今、どんな目標がありますか?
目標を達成したいですか?
目標達成にとても良いワークをひとつ。


①昨日1日(時間があるなら過去一週間)の
行動を紙にまとめる

②まとめた行動記録の中に、
目標達成に関係ないと思うことを
色ペンで塗りつぶす
※生活に必要なことは除外する。
(寝る、風呂、食事など)

これだけで、目標にフォーカスした
日々を送れてるかどうかが
よくわかる。


色ペンだらけになったら、
かなり無駄な1日を送ってることになる。

そして③は、
色ペンで塗りつぶした行動をなくすか、
目標達成に関係ある行動に変える。





例えば英語を話せるようになりたいとする。

でも、毎日の通勤や通学の時間は
英語を話すことと関係ないので、これは
色ペンで塗りつぶす行動になる。

この通勤や通学を「意味ある時間」にするには
どうすればいいか。
たとえば勤務先の近くに引っ越して
その時間を勉強に当てるとか、
移動時間を丸々リスニングの音声を聞いて
勉強するとか。

これなら色ペンで塗られた無駄な時間が
目標達成に必要な時間になる。


ちなみに僕も、今後海外遠征も増えるだろうから
英語力を伸ばすことに最近時間を割いてます。
テニス関係の仕事はどうしても
車での移動が多くなるので、
車内の移動中は英語の音声や動画を聞いて
勉強してます。
※こっそり教えると、Hapa英会話はオススメ!
僕はいつもこれで勉強してます。

それでもテニスの仕事をしてるときは
英語から離れてるので、まだまだ
色ペンで塗りつぶす行動は多い。



目標にフォーカスして生きるって、
簡単に聞こえて本当に難しいんです。


でも、大半の人はわかっててもできないから
目標にフォーカスした生活を送れれば、
(色ペンが全くない生活)
きっと最短で目標達成できるのでしょう。

一度紙に書き出してみましょう。
色ペンだらけになってたりしませんか?




追伸

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7月のエナジー来校日です。

7月
2日:日曜
9日:日曜
16日:日
30日:日

※23日はお休みをいただきます。

よろしくお願いいたします。





一度の水分補給は250mlまで。
なぜなら、これ以上を一度に補給しても
体内で吸収されにくいから。

「水分はこまめにとりましょう」と言われる
理由がこれ。


もう一つ。
「喉が渇く」状態は、体重の1%の
脱水状態を表している。
体重の3%以上の脱水で熱中症リスクが
ぐんと増えるので、
喉が渇く前にこまめに水分補給することが
大事になる。



しかし。。
夏場の練習をしている本人はわかると思いますが、
「喉が渇く」状態なんて
10分もすればやってくる。

体重50キロの選手なら500mlもの水分が
10分間で抜けていってるのを示している。


勘のいい方は気付いたのでは?

一度の水分補給で吸収できるのが250mlなら、
どれだけこまめにとっていても、
水分が抜けていく量を
完璧に補うことは不可能ということ。

練習中は確実に
抜ける水分>補給する水分
という関係になること。

喉が乾く前に250mlまでの水分を
こまめにとっておくことは原則ですが、
それでも十分ではないということです。

じゃあ、どうすればいいのか〜〜

これは次回に。。


今日の写真/理学療法士向けのセミナー
スクリーンショット 2017-06-25 20.28.21.png
土日は理学療法士向けに
スポーツセミナーの講師をしました。
朝9時から個別相談を開始して
全体の講座はもちろん、昼休みも
サンドイッチを食べながら個別相談
朝から晩まで文字通りノンストップの
2時間でした。

専門家へのアウトプットは
自分にとっても勉強になります。






追伸

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7月
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16日:日
30日:日

※23日はお休みをいただきます。

よろしくお願いいたします。











毎年この季節になると
体調不良や熱中症、夏バテ選手が
続出する。

医科学的に対策はあるのですが、
それを知ってる人は少ないのでは?
そして、ちゃんと実践している人になると
ほんとひとかけらです。


例えば、脱水が起きているのを
手っ取り早く測定する方法を知っていますか?
練習前後、合間の「体重測定」です。
スポーツ中に体重が減った!は、
痩せてる(脂肪が燃焼)んじゃなく
水分が飛んでいってるんです。

エナジーでは練習前後や一日練習なら
お昼の合間にも体重測定してますが、
現場感覚で2キロ以上体重が減ると
そのあとに体調不良を訴える選手が
多い様に感じます。

教科書的に言うと、体重の3%以上の
脱水で熱中症のリスクが急に高くなるので、
体重50キロの場合だと1.5キロ減ったら
危ないということ。

結構、計算合ってると
思いませんか?


でも悲しいかな。
人は痛い目に合わないと行動しないし
喉元過ぎれば熱さを忘れるので、
誰も実践してる人いないんですよ笑

体重計なんて今時1000円で買えるし
コンパクトなやつならラケバにも入れられる。
誰でもできることなんですけどね。

人は理屈じゃ動かないから仕方ない。。

でも、しっかり実践されたい方もいるでしょうし
水分補給シリーズの記事を
何回かに分けて書いていこうと思います。

とりあえず、体重計は準備しましょうね。


今日の写真/トレーニング講座
IMG_7846.JPG

インドア石切様で講座をさせていただきました。
体作りの常識は海外がベースで、
関東など強豪地域では当たり前に浸透してるので
関西圏や他の地域でも広まってほしいものです。


追伸

7月1日(土)のトレーニング講座、
キャンセルで空席が出たので
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6月のエナジー来校日です。

6月
4日:日曜
11日:日曜
17日:土曜、地獄の総当たり
(朝、夜にジムトレーニングのため、
10〜17時滞在)
18日:日曜(16時早退


18日は、石切インドアクラブ様で
トレーニング講座のため16時に早退します。

25日は、理学療法士向けのトレーニング講座
の講師のため、お休みさせていただきます。

よろしくお願いいたします。







踏ん切りがつかなくて、迷っている人がいる。
やりたいことはあるのに、
行動できない人がいる。


そんな人は、ずっと迷っていればいい。
行動できないままでいるといい。


別にあなたが迷ってても、誰も困らない。
行動できずにそのままでいても、誰も困らない。


少なくても、僕は何も困らない。



僕に来る相談で意外に多いのは、
「行動できないんです」
「自分でもわかってるんです」
という感じ。



あっそうなんですね。


で終わりです。


はっきり言いますが、僕は聖人じゃありません。
あなたが迷ってても僕は困りません。
わかってるのに行動できない人に構ってるほど
暇じゃありません。


選手たちが待ってるので。


スポーツを仕事にしたい?
だったら自分で動けば?


誰かが助けてくれる!とか思ってる人に
誰も手は貸しません。


ちなみに、僕のセミナー動画を見た後に
何かしら返信してくれる人と
何にも音沙汰ない人がいますが、
こういう行動で僕は色々と判断しています。

(ちなみに、怒ってるわけじゃないですよ笑
あ〜この人この程度なんだなって思ってるだけ)


正直、怒ったり批判したり迷ったり
悩んでる時間は僕にはないので、
ほったらかしにします。


本気で頑張りたい人は
何かしらレスポンスしてください。

別にそこまでじゃない人は、
そのまま途方に暮れれてください。

以上。


======================
追伸
※スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ


ボランティアではなく仕事として
本気でスポーツに関わりたい!

という先生には、毎月30名限定で
私が有料で行った
「理学療法士がスポーツを仕事にする
セミナー」の動画(約1時間50分)を
無料でプレゼントします。


下の西川匠 公式LINEに
『セミナー動画』とメッセージください。
※メッセージがないとLINEが届かないので、
必ず『セミナー動画』と一言添えてください。


注)動画プレゼントは、
「本気で仕事にしたい人」だけにお渡しします。
単にセミナー動画が見たい人や
自分が勉強できれば満足という人には
渡しません。
LINEで数回やりとりをしたのち、
お渡しできる方か判断してから
動画をプレゼントします。


〜西川匠 公式LINE〜
スマホからはこちらをクリック
⇒https://line.me/R/ti/p/%40bhs0758k

スマホ以外の方は 
『@bhs0758k』をID検索
(@をお忘れなく)





7月1日(土)のトレーニング講座、
二日後の6月15日をもって締め切ります。
キャンセルが出たので、
まだ数名空きがございます。
迷っている方は申し込みください。


・柔軟性がない
・体格が大きくならない、
身長が伸びない
・動きに安定感がない
・痛みや怪我に悩まされている
・正しいトレーニングを勉強したい

これらをテーマに、西川が講座をやります。


詳細と申し込みはこちら
周りの目を気にすること。
おべっか使って行動しないこと。

※今日は理学療法士などスポーツ分野の
セラピストに向けた記事です。


ある理学療法士から相談を受けた。
スポーツを将来仕事にしたい!
そして今、現場に出ようとしている...が、
周囲の理解が得られない。
反対される。
「お前なんかじゃ無理だって」
と言われ、誰も応援してくれない。
誰からも信頼されずに、この先
やっていけるのか...

そういう趣旨の相談。



今から言うのは僕の考えですよ。
正しいかどうかはワカリマセン。


もし、周りに信頼されたい、
応援されたいと思ってるなら、
そのまま突っ走って結果を出せ。
周りの否定意見なんて気にせんでよし。
※ちゃんと筋の通った意見をくれる人は
ホント、大事にすること。



人は、結果出してない人のことは
信頼しないし応援しない。
だから最初、あなたは誰からも信頼されない。
必ず、誰か大切な人から批判される。


だけど、そこでひたむきに走って
結果を出すとどうだろう。
人は手のひら返して
あなたのことを信頼するようになる。


僕がまさにそうだった。
勤めていた病院をやめて自分で動き出す時
自分にとって大切な人に
「僕はこれから〇〇をやる!」って言っても、
「お前なんかじゃ無理や」って
数え切れないくらい言われた。
まさにサンドバック状態(笑)


でも、実際多くの人たちのご縁のおかげで
こうして仕事ができるようになると、
今まで否定していた人たちの言葉は一転、
「お前だから出来たんだよ」
って言われるようになり、

今、「僕はこれから〇〇をやる!」と
言ったら、かつて猛反対した人たちは
「お前ならできるんじゃない」って言って
いい話を教えてくれたり
人を紹介してくれたり
環境を提供してくれたりと
応援してくれるようになった。



正直、今の僕なんて何者でもないので
こんなこと言える立場じゃないとも
思いますが、
とにかく目の前のことに結果を出すのに
集中してる。

それが結局一番いいと考えて、行動してる。




「信頼されない」って愚痴って
周りが変わることを期待するなんて
時間の無駄。
自分が突き進んで結果を出したら、
周りは勝手に気付いて変わってくれる。

気づいていない時の批判に
いちいち振り回されて行動しないなんて
もったいない。
自分で覚悟を決めたんなら、
成果が出るまで
周りの目なんか気にせず突っ走ること。

それが信頼される・応援される
最善の道だと思う。


今日の写真/全豪オープンのコートは傾いてる!
スクリーンショット 2017-06-13 0.08.26.png

スクリーンショット 2017-06-13 0.11.00.png

オーストラリアはメルボルン
ITFジュニアの遠征で全豪オープンのコートで
練習しましたが、
なんかおかしい、としゃがんで見ると
衝撃の事実。
コート傾いてる...

「オーストラリアの郊外はセンターベルトないで」
※コーチ談

さすがにメルボルンのコートは
センターベルトありましたが、
日本の常識は世界の非常識。
世界は広いです。


======================

追伸

※スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ


最近、個別相談や個別に指導してほしいという

問い合わせがたくさん寄せられます。


僕はあくまで本業優先ですが、

どうしても勉強したい!

ボランティアではなく仕事として

スポーツに関わりたい!


という先生には、毎月30名限定で

私が有料で行った

「理学療法士がスポーツを仕事にする

セミナー」の動画(約1時間50分)を

無料でプレゼントします。


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※メッセージがないとLINEが届かないので、

必ず『セミナー動画』と一言添えてください。


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何も変わってない。
と、心底思う。
※業界全体を通して、という意味で。


2014年の冬〜春のブログ。
エナジーの現場をきっかけに、理学療法士として
テニスと医療について発信し始めた時期。

これが今から3年前。
ブログには、この時期の医療機関の対応が
少しだけ書かれている。


ちなみに、僕が理学療法士になって
今年で6年になる。
学生の頃から色んな現場には出ていて、
働きながらテニスの現場でやり始めたのが
5年半前。
このころから、医療とテニスの関係は
何一つ変わらない。

医療は競技テニスを知らない。
競技テニスは医療を知らない。

トレーナーや理学療法士(フィジオ)は、
本来それらを結びつける存在のはずですが。。

うーん、無力さを感じるばかり。。

5年前、いや10年前や20年前と同じ悩みを
今の選手が抱えている。

これはまずい。かなりまずい。


例えば、怪我に泣く選手たち。
例えば、突然の不調で心が折れる選手たち。

これは今に始まったことじゃなく、
10年前やもっと昔から存在していた。

にもかかわらず、今の選手も
同じように原因がわからず苦しんでいる。


ちなみに、医療(医者を中心とするチーム)が
本気を出せば、本当はすごいことになる。
運動器の10年と調べてほしい。
2000年から始まったそのプロジェクトは、
それまで問題が山積みだった
整形外科領域の課題を、
医療が本気になって変えてみせた
10年間だった。

僕も医療者の端くれだから、よく分かる。
2000年からの10年間の進歩は
本当にすごい。
医療は本気になったらここまで変わるのか、と
学生時分から驚かされた。



早い話、競技テニスの現場で起きてる悩みは、
医療業界は深刻に感じていない。

例えば、このブログを読まれている方の中には
今幼少期の子供を持つ保護者の方も
多いと思います。

あなたの子供さんが数年後成長して
大切な時期に体の悩みに直面しても、
このままじゃ今の医療は
見向きもしてくれない。
結局は10年前、20年前と同じことが
繰り返される。

そういうことなんです。


そしてこれを変えるには。。


ナショナルや協会、医科学委員なども
巻き込んだ改革が必要でしょう。

今、それを動き出しています。
が、おそらくまだ時間がかかる。

僕一人の力では無理なので、
みなさんにもご協力をお願いする時が
あると思いますが、よろしくお願いします。。


今日の写真/内田海智プロ、一時帰国
IMG_7747.PNG

中国遠征から帰ってきた
海智のケアを行いました。

いつも帰ってきたら、自然と遠征の話や
今のテニスの話しになります。
中国では3週間の滞在で
2大会をダブルス優勝できたようで
純粋に僕も嬉しい!!

来週からまた、
試合でアメリカに帰りますが
頑張ってほしいです。

ちなみに中国の飲食店は
基本「お湯」らしいですよ。
冷房効いてないし、お湯やし。。
食後のコーヒー代わりに
「冷たい水」が出てくるらしい笑

アジアの遠征は楽じゃない笑


======================

テニスフィジオでのパーソナルトレーニングの
詳細とお問い合わせはこちらから。
大阪のジムにてトレーニングを行います。


======================






前回のオーストラリア遠征と同じく
大阪の星田テニスクラブ様に協力していただき、
遠征を予定しています。

10月3日から2週間に渡り2大会、
インドネシアでG5があります。
※要項にありますが、おそらく9月30日あたりに
出国予定です。


10月なのでまだ先ですが、メンバーを
募集したいと思います。
現時点で1名が参加希望で、3名以上集まれば
開催決定します。

ということで、仮の要項を作っているので
ご覧ください↓
スクリーンショット 2017-06-07 12.09.54.png

→PDF版はこちら




夏のジュニアが終わり、ITFは兵庫国際の後で
ジャパンオープンジュニアとスーパージュニアの
前にあたる時期です。

G5なので、初めて遠征を考えている方や
ITFジュニアの仕組みがよくわからない方も
多いかと思います。

ITFジュニアについて動画をとっているので、
気になる方は一度ご覧ください。


①ITFジュニアとは?システムについて↓





②初めてITFジュニアに出る前に
やるべき準備と心構え↓




お問い合わせは仮要項の通り、
hyisthebest@yahoo.co.jpまで
必要事項を入力し、メールをお願いします。


※前回のITFジュニア遠征
G4オーストラリアの記事は
以下から閲覧できます。




よろしくお願いします。





======================

7月1日(土)18:30より約2時間、
大阪市内でジュニアテニスに関する
トレーニング講座を行います。


・柔軟性がない
・体格が大きくならない、
身長が伸びない
・動きに安定感がない
・痛みや怪我に悩まされている
・正しいトレーニングを勉強したい

これらをテーマに、西川が講座をやります。

定員は30名で、現在13名が申し込み中。
定員を超えたら締め切りますので、
お早めに申し込みください。

詳細と申し込みはこちら


======================

フロリダ、IMGでの内田海智選手の
サポート資料(メルマガ)、
ジュニアに向けた独占インタビュー動画を

誰でも無期限・無料で配布しています。


詳細と受け取りは、こちらからお願いします。


======================


6月のエナジー来校日です。

6月
4日:日曜
11日:日曜
17日:土曜、地獄の総当たり
(朝、夜にジムトレーニングのため、
10〜17時滞在)
18日:日曜(16時早退


18日は、石切インドアクラブ様で
トレーニング講座のため16時に早退します。

25日は、理学療法士向けのトレーニング講座
の講師のため、お休みさせていただきます。

よろしくお願いいたします。




















僕が理学療法士になる前は、
自分が現場の一線でやる頃には
自分や自分の周りの人間が現役時代に悩んでた
ことは、たいがいは解決されてるだろうと
思っていた。


だいたい世界的には、競技テニスで
理学療法士はつねに共にあるし、
(フィジオと呼ばれる)
テニスの現場で活躍する理学療法士も
多いだろう。。

だから色んなシステムが確立されていて、
自分はそれを学ぶ世代だ。

そう思っていた。



ところがどっこい。
日本の中で、競技テニスにどっぷり浸かってる
理学療法士はほとんどいない。
「フィジオ」なんて知らない人も多い。
※これがテニスフィジオの由来


つまりそれは、テニス選手の体の悩みを解決する
システムなんて全くないことを意味している。


事実、競技テニスの現場は
体のことに関して未解決事件が多すぎる。



・ジュニアの怪我を未然に防ぐには?
なぜ同じ練習をしていて、怪我するジュニアと
そうでないジュニアがいるのか? 

・成長期にやってくる原因不明の不調
クラムジーに代表されるような不調は、
原因も解決方法も未だわかっていない。
というか、現場レベルではクラムジーと
気づかずに時間が過ぎていくケースも多い

・熱中症になる選手の多さ
大阪での全国総体(インターハイ)では
団体戦初日に42°を記録した。
大会期間中を通して、出場選手の約半数が
何らかの体調不良を訴えた。
今からたった2年前、2015年のことである


・明らかな、練習中や試合中の体調不良
病院で検査しても異常がない。
数値に異常がないと、ドクターは動いてくれない。
現場では明らかな症状が出ているにもかかわらず。
今の医療は、現場の症状より
診察室の数値を優先するシステムになっている



事実を言いますが、残念ながら
今、体のことで悩んでいる方は
その多くは解決できません。
この分野はバリバリ発展途上中です。
※発展させようとする人さえあんまいない。


ちなみに上に挙げた体の悩みですが、
確実に言えることは
「体の内部に答えがある」
ということです。
日本テニス協会も「機能分析による指導」を
掲げているように、体の中を見ましょう。
ということです。

どんなトレーニングが〜とか、
どこのスクールで〜とかいう
環境や指導法の問題じゃないということです。


もし、どうしても悩みを解決したいなら、
「体の内部から考えてくれる」指導者やトレーナーの
ところに行くべきでしょう。


今日の写真/フロリダIMGアカデミーの医務室
スクリーンショット 2017-06-05 13.22.06.png

欧米はじめ海外のテニス先進国は
現場にフィジオもいればドクターもいる。

海外のフィジオと話をするたび、
あ〜日本はまだまだやなと実感する。

未解決事件を、少しでも多く解決していくのが
僕らの世代でやることなんでしょう。。

======================

テニスフィジオでのパーソナルトレーニングの
詳細とお問い合わせはこちらから。
大阪のジムにてトレーニングを行います。


======================




7月1日(土)のトレーニング講座ですが、

定員は30名で、現在17名が参加予定です。
2週間後の6月15日をもって締め切りますので
迷っている方は申し込みください。


・柔軟性がない
・体格が大きくならない、
身長が伸びない
・動きに安定感がない
・痛みや怪我に悩まされている
・正しいトレーニングを勉強したい

これらをテーマに、西川が講座をやります。

定員は30名で、現在13名が申し込み中。
定員を超えたら締め切りますので、
お早めに申し込みください。

詳細と申し込みはこちら


最近ぶち当たっている壁について。

今回はトレーナーやセラピスト、コーチの方に

共有の意味を込めているので専門用語が多いですが

以下の通り、成長期に体・技術の「原因不明の不調」

がみられます。


それに対するレポートです。



【症状】


第二次性徴の時期に、原因不明の不調

(不定愁訴から全身持久力の低下、技術的な不調、

クラムジーのような症状も含む全身症状)に

悩まされる選手が多い。

とくに成長曲線でいうPHVが過ぎてから。



主には筋骨格と神経系、循環器系、

内分泌系などの成長に誤差があることが

関係していると思われるけど、

まれに全く不調が出ない選手もいる。


一方で大きく調子を崩し、

技術練習や通常のトレーニングでは

改善できそうもないケースをたくさん見る。





【特徴と、現状わかってること】


女子はおおむね、初潮から

半年~1年後より不調が現れる。


ちょうど体格が大人に変わっていく時期で、

もともと体脂肪率が低いジュニアはなりやすい。


不調が無いまたは軽い選手は、

もともと体脂肪が平均以上のジュニアが多い。


症状の始まりは

足回りの機能低下からくるケースが多く、

「なんか動き重くなったな~」という

違和感から始まる。

気がつくと不調が進行している。



男子はもう少し遅く、高校入学以降。

ちょうど進学後で環境が変わるためか、

小学校~高校まで継続して取れているデータが少ない。


慢性的に調子が悪く、

本人も自覚しているケースが多い。


これはインボディなどのデータはなく

感覚的なものだけど、

これもPHVを過ぎて

見た目が筋骨隆々になっていく時期と

不調が出てくる時期が被っているように感じる。



こうした不調は男女問わず

半年~長い例で2年続き、

パフォーマンスが戻ってからは

成績が再浮上する選手、横ばいの選手、

下がったままの選手様々である。



【多くの現場の実情】


コーチが不調に気が付いていても、

技術練習では治せないまたは治せてもすぐに

不調が戻る。

トレーナーやセラピストによるアプローチも同じ。



医療機関での血液検査などは異常ない場合が多く、

成長期特有の全身症状で症状が治まるのを待てば

自然に治ると言う見解が主。



しかし現場の選手は、

競技に打ち込める時間は限られているので

症状が回復するのを待っている時間はない。

その間にジュニアの時期が終わってしまう。



練習したくても心技体の不調で

十分な練習ができないので、

現状は症状が治まるのを待つしかない。


もちろん現場側は、薬なりなんなりで

症状が緩和されるのなら

なんでもいいので積極的に取り入れたい。



とりあえず書きなぐってみました。

何か似たようなケースを現場で経験したことの

ある方は、セラピストでもトレーナーでも

コーチでも保護者でもジュニア本人でも、

テニスフィジオまでご連絡いただけると

嬉しいです。

→hyisthebest@yahoo.co.jp


目の前の選手や、次の世代の選手のために。。


とりあえず、現状のレポートです。




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