成長速度との戦い・早熟型と晩熟型 12 最終回

ずいぶん昔のこと


白川さん!あなたの考えは間違っている!


トレーナーと意見が割れる。


私はジュニアに必要最低限の筋トレは無理か?という

注文への答えである。


どう考えても成長が遅く非力で小柄

技術はうまいのだがあと一歩勝てない。


それでも保護者は暗い表情を抑えながら

プライベートレッスンを受講してくれる。

受験かテニスか進路をかなり迷っていると相談された。


トレーナーの意見はこうだ

このジュニアは成長が遅いがスペックは高いので

今はしっかり長い目で見て技術をあげてあげるべきだ。


私はトレーナーにこう切り返す。

どう考えても18歳くらいになってしまう

それまで負けろって言うんですか!

そこをなんとか工夫して強化してくれるのが

トレーナーじゃないんですか!


無理は承知の上で意見を聞いているのだ。

では筋トレに代わるものはないのか?


現場ではこのようなやり取りがあった。

現在、多様な手法で切り抜けて来たが

やはり低年齢で集中させて取り組んだほうが

あらゆる面でテニスは優位である。


なので出来るだけ早く競技は取り組んで欲しい。

しかし、出遅れたメンバーも選手の素材を見切って

工夫で晩熟型を早期向上型に改造している。


今回のシリーズはここまでにしておきます。

機会があれば早期向上型を書きたいですが

まだまだ開発余地があり苦闘しております。

うまく閉めれなかったのですが


皆さんの御活躍をお祈りします。


今日の写真/早熟と晩熟のグラフ

毎回アップしてきた写真だが

晩熟型が伸びに入る時期が丁度

受験時期に突入する時期と重なる。

世の中の流れが晩熟型を伸ばさない結果となる。

なので伸びない時期に何かの工夫が重要となる

その何かは各個人で異なるので計測が大事だ。

2013-1.12.5.1.jpg



















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