2009年11月アーカイブ

第4回 両サイド両手打ちの将来3

ジュニアのテニスはある意味繊細なのだ。

一応片手打ちの選手の話だが。

その昔。清◯高校卒業生がアルバイトでコーチになった。

1週間も立たないうちに、スクール生のおじさまの餌食になる。

おじさま達はインターハイ選手に勝った!と鼻高々!

1週間レッスン研修で自分のテニスがボロボロになり

ハードヒットもできなくなるとモロいものだ。。

インカレダブルスに優勝した選手も何年後かには

町のおじさまの餌食になり自慢話のネタにされていた。。

 

過去の栄光もくそもなくなる。

F1はサーキットを走るように作られている。

でこぼこ道でカローラと競争してもF1に勝ち目は無い。

全てが最高において性能を発揮できる車がF1なのだ。

ましてや、両サイド両手打ちとは維持が大変なスタイルなのだ。

最高の環境に置いて、そのテニスは維持される。

常に練習できればいいが、ブランクがあったりすると

見る影も無い、ボールにすら入れなくなって来る。

※シングルスのゲームの場合に限る。

片手フォアでバック両手の選手の場合は

グリップが薄くなり、バックはシングルハンドのスライスで対応するなど

巧く次の自分のテニススタイルに変更しているものだが

両サイド両手打ちの選手に取って一からやり直しに近い状況に

追いやられる事となり、、最後テニスから遠のく。。

本当にボールに追いつけないしフットワークが合わないという。。

勝ち続けた栄光のある選手ほど、耐えられない屈辱でもある。。

 

次回は、「長期で考えた場合」に、ついて。。

 

今日の写真 大人の地獄の総当たりシングルス!

47名のエントリーがあり、愛媛 広島など全国から集まりました。

もう190回続いている大会で熱いファンが多い。

来年の夏には舞洲にて開催したいと思い、今から募集かけますね。

どうしても会場の確保も考慮すれば6000円は必要となりますが

17面フル稼働なので充実した運営ですよ!

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第3回 両サイド両手打ちの将来2

私がコーチを始めて20数年ですが、成人で両サイド両手打ちと

出会ったのは3名で全てダブルスプレイヤーです。

ジュニア当時の両サイド両手打ちの選手は何所へいったのだろうか?

みなさんに聞きますがジュニア以外で両サイド両手打ちの選手と

コートで出会った事はありますか?あったとすれば年々に何回ですか?

20年前のジュニアは両サイド両手打ち全盛期だったのですよ。。

今なら30才代になっている頃。。

 

ジュニアは全員プロになるわけではない。

むしろ大半がサラリーマンになっています。

足が動かなくなれば両サイド両手打ちや超厚ウエスタングリップでの

プレイは不可能となり、超厚ウエスタングリップの元ジュニアは

イースタングリップで今も若壮年で頑張っている人も多い。

しかし、やはり両サイド両手打ちの元ジュニアが

若壮年で頑張っている人は見た事が無い。。

つまり、足が動かなくなった両サイド両手打ちの選手は

一からテニスを作り直さなくてはならず。

結局テニスから遠のいていく。

 

そのテニスから遠のいていく過程は本人にとって、

かなりヘビーなのです。

成績をあげた選手にとって人格こそ否定されそうなくらい、

つらい事をアップします。

それは次回に。。。

 

今日の写真  宝玉の水!

近くの、お寺の水ですが。。

夜でも列が出来て水汲みに来る所の水です。

私の家では、おいしい水はタダで飲めるのです。

いつから、水を買う事になったのだろう。。

子供の頃、外国へ行けばガソリンより水が高いと聞いて

笑っていたが、今、ガソリンより高い水が売られている。

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第3回 両サイド両手打ちの将来1

本来は

第3回 長期計画で考えた場合

第4回 両サイド両手打ちの将来と、なっていましたが、

急遽前後の順序変更致します。

「両サイド両手打ちの将来」を何回かに別けてアップします。

過去20年以上前よりジュニアの行く末を見て来ました。

特に、その20年以上前あたりが

両サイド両手打ち全盛期だったのではないでしょうか。

私の知る10人程の両サイド両手打ち選手の結末ですが。

社会人になり7人テニスを辞めて3人がテニスをしており

スタイルはフォアのみ片手になりました。

そしてその3人は、時折スライスの片手打ちを使います。

本人達に聞くと、「足が追いつかない」という理由で

フォアの片手とバックの片手スライス多様!になったという事です。

これは、グリップが厚い選手も同じ事をいいます。

「足が追いつかないのでグリップを薄くした!」と、いう事です。

「両サイド両手打ち」と「極厚グリップ」は打点が狭いのです。

よって、フットワークの早さが求められるという証拠が

上記の「年齢とともに片手が多くなりグリップが薄くなる」という事です。

これは、その選手本人が語ってくれた事です。

つまり、こまめなフットワークなくして

「両サイド両手打ち」の維持は困難なのです。

 

ちなみに、ちょっとしたブランクや練習不足で最初に表れるのが

フットワークの低下です。

「両サイド両手打ち」の維持はフットワーク次第です。

将来的に、はたして16才以上のカテゴリーになってスピードで

そのフットワークの維持が可能なのだろうか??

次回「両サイド両手打ちの将来2」に続きます。

 

今日の写真

卒業生のリサ◯ンが、よくヒッティングに来てくれます。

某、大学のテニス体育会に入学決定で、

テニス推薦枠にキッチリ入ったとの事!

さすが全国レベルまでいった実力だね。。

今日はキミ◯ンコが打ってくれました。

ちょくちょく、打ちに来てくれるのでいい練習になります。

下の写真は毎日のトレーニングの様子だけど。。

みんな、疲れてるけど、自分の心拍数は最低把握しようね!

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第2回 エナジーが考える両サイド両手打ちの欠点 

.リーチの問題

 明らかに左右に振られれば弱いわけです。

.フットワーク的にボールに追いつきにくい

 ボールとの距離感を取るのが難しい。

 ※上記の件については賛否両論ありますが確定していますので

 第4回あたりで結論を出します。

以上の事なのですが、ではフットワークを鍛えればいいではないか?

などのフィジカル的なトレーニングを積んで欠点をフォローすれば

解決するだろう!という意見も正論なのです。

しかし、この続きは第3回に持ち越します。

 

今日の写真 月刊スマッシュ1月号

今回の神谷コーチと尾崎コーチの記事は

面白かったです。

ジュニア育成について書かれてありましたが。

是非、読んでくださいね。

二人ともよく交流のあるコーチなんですよ。。

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第1回 エナジーが考える両サイド両手打ちの利点

とにかく低年齢で勝たせやすい

 

幼少の非力さを補う最適の方法で

攻撃面で幼少にもかかわらず重いボールを打てる

重いボールを受ける事ができる。

真っ先にコーナにフォーシングショットが仕掛けられる。

大半の幼少がセンターにボールを返球するのがやっとなので

センターからの「ハの字攻撃」は強力だ。

※ハの字攻撃=コーナー突き。

 

また、両手にする事で体貫の軸や捻り感覚は養いやすい。

そしてリーチに融通聞かない事もありフットワークにシビアさが

求められて敏速なフットワークの養成に役立つ。。など。

 

よって最初は両サイド両手を導入する事は正しい事が多い事は

明らかであるし、当校でも現在キッズで1名であるが

両サイド両手で指導している女子がいる事はたしかだ。

 

今日の写真

前回の地獄のジュニアの集合写真。

全国から選手が集まり友情が生まれ。

先日、鳥取の参加者から「カニ」が送られて来たと!

ナ◯ダから聞きました!

12月大会は1人だけ空きが出ましたので

募集中ですので是非参加下さいね!

多くの仲間が集まりそれが全国に広がる!

ジュニア時代にできた友人は一生の宝物だ。

 

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何故エナジーが両サイド両手打ちを指導しないのか?

冒頭に延べますが、このブログは当校の受講生及び

保護者の方への伝達を目的としております。

次に当校は両サイド両手打ちを否定はしません。

また素材によっては初心者からでも両サイド両手打ちを指導します。

しかしあまり指導しない理由はこれから書き上げます。

 

内容が長くなるので何回かに別けてアップしようと思います。

第1回 エナジーが考える両サイド両手打ちの利点

第2回 エナジーが考える両サイド両手打ちの欠点 

第3回 長期計画で考えた場合

第4回 両サイド両手打ちの将来

第5回 両サイド両手打ちについて当校の方針

 

今日の写真

雨天の為、レッスン中止でトレーニングを行いました。

今回はトレーニングを正確に出来ているのだろうか?

についてですが、参加者はキ◯レンコ/オ◯ン/カ◯

ジ◯ンイとサ◯ボンはささと帰ってしまいました。。

今日からブログはここですよ!チェックしてくださいね!


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